四万温泉の入り口、四万の人には「ボーリング場跡」と言った方がわかりやすい場所で遺跡の調査が行われています。
これ、縄文時代中期のものだそうです。
そんな昔、四万温泉の開湯伝説伝説どころではない、3千年前から人が住んでいたんです。
温泉がなかったら、四万温泉には人が住んでないんじゃないかと思っていましたが、温泉が無くても人は住んでいたんです。
それとも、その頃から温泉は湧いていて、狩りの疲れを癒していたんですかね~。
この遺跡調査も終わると埋められて道路になってしまうらしいです。
ちょっと残念ですが、道路の恩恵を受ける身分なので文句は言えません。