四万温泉生まれの四万温泉エールです
四万温泉は道のどんづまり、山の中にぽつんとある温泉場です。
だから、四万温泉の先には山しかありません。その為、農産物が無くて特産品もありませんでした。
だから、お土産品や名物が欲しいと思っても四万温泉だけのものを作るのが大変でした。でも、よく考えたら地ビールづくりで一番大切な物が豊富にあったんです。
それは、“清らかなお水”です。
四万は清らかな水のうまれる水源の地なのです。
そのお水を四万温泉の一番上流で取水して仕込みに使っています。四万温泉エールは四万の大自然の恵みを一番に受けているお酒なのです。
四万温泉エール摩耶姫
四万温泉エールの中で一番色の薄いペールエールスタイル。
ハラタウ系ホップのハーバルでフローラルなホップの香りと麦芽由来のタフィーの様な甘い印象があり、
マイルドなコクを感じさせてくれる一番人気の琥珀色エール。
- 330ml瓶…店頭販売価格400円(税込)
- 原材料…大麦・麦芽・ホップ
- アルコール分…4.5%
- 要冷蔵[飲み頃温度は5℃~10℃くらい]
四万温泉エールおう穴
四万温泉エールおう穴は濃色系のエール・アンバーエールスタイルです。
わずかに加えたブラックモルト由来のロースト香と風味があり、
[First Wort Hopping]というホップ長時間煮込むテクニックを用いて、
ホップの複雑な風味を活かしながらやや強めの苦みを加えている。
ほのかなカスケードホップの香りがスッキリとした味わいに仕上がった褐色エール330ml瓶…店頭販売価格400円(税込)
- 原材料…大麦・麦芽・ホップ
- アルコール分…4.5%
- 要冷蔵[飲み頃温度は5℃~10℃くらい]
四万温泉エール月見橋
四万温泉エール月見橋はやや赤みがかった濃褐色のエール・ポータースタイルです。ローストモルトの風味とその裏に隠れたほのかなプラムのような果実香とほのかな酸味を感じる飲みやすいダークエールです。
ホップはイングリッシュホップを数種類配合しました。
ゴクゴク飲めるポーターを目指しました。
- 330ml瓶…店頭販売価格400円(税込)
- 原材料…大麦・麦芽・ホップ
- アルコール分…4.5%
- 要冷蔵[飲み頃温度は5℃~10℃くらい]
四万温泉エールの美味しさの秘密
四万温泉エールの美味しさは“豊かな味わい”と“豊潤な香り”です。
でもそれ以上に大事な美味しさの秘密は“炭酸”です。
四万温泉エールに含まれる炭酸は酵母が発酵するときに生み出す炭酸をそのまま閉じこめています。
だから細かいやさしい舌触りになります。
泡もクリーミィーなキメの細かい泡になります。
後から炭酸ガスを混ぜ込んで無理矢理とかした炭酸とは全く違います。
これだけは大量生産では作り出せない”美味しさ”です。よろしければ四万温泉エールファクトリーのサイトもご覧下さい。