
店舗前の水槽に山の水を掛け流しでヤマメやイワナを飼っていたのですが、
例年冬になると水に過飽和の白泡が入り「窒素病」というのなって魚たちが死んでしまいます。
水に溶け込みすぎた空気が、魚の体の中で水から空気が分離し殺してしまうらしいです。
その対策に、冬場は水を入れるのをやめて、エアーポンプで空気をいれて水を動かせば水槽が凍らないかと思い、テストしていました。
初日は問題なかったのですが、昨晩はかなり冷え込んだらしく、水槽の中で空気が出るエアーストーンの周りが球状に氷ってしまいました。零下数度の空気が水の中に入れば氷るかと想定外の事態にびっくりでした。
まあ、空気は出ているから大丈夫というかテストは失敗というか、とりあえず空っぽの水槽に水をいれて溶かしています。


この記事を書いた人
-
わしの屋酒店の店長の山田です。
わしの屋酒店の雑用全部と四万温泉エールファクトリーで地ビール(?)をつくってます。
このサイトの更新は自分でやっているので、ちょっと素人くさいですが大目に見て下さい。日々、四万温泉にお客様が来ればわしの屋酒店も儲かると思って奮闘中です。
この投稿者の最近の記事
ブログ2022.04.21iPhoneを新しくしたらモバイルデータ通信が出来ません!
ブログ2022.01.30水槽のエアーポンプが凍りました
ブログ2021.07.03仕方ないことですが、力不足を感じます。
ブログ2021.05.15文春オンラインに記事の取材を受けました