四万温泉エールの宅配用カートン兼持ち帰り用の箱を検討中です。
実は「城端麦酒」さんの箱が格好良かったので、製造元を教えてもらいました。
その無カートンにロゴを印刷したいと思いまして、最近お気に入りの40kデザインをしてみたのですが、そこでちょっと問題が。
四万温泉エールの英語表記は[ Shima Onsen Yell ]と決めていました。
四万を40kにするのはいいのですが、【Yell】が問題なのです。
これ、最初から気になってはいたのですが、最初に「四万温泉エール」という名前にしたときから決めていたことなので、いいことにしていました。
普通、飲み物としてのエールのスペルは【Ale】です。
でも、四万温泉エールを始めた年は東日本大震災の年だったんです。
だから、「被災した方々に少しでもエールが遅れたらいいな!」みたいな意味で【Yell】を使うことにしました。
それの何が問題化と言いますと、【Yell】は本来、「叫ぶ」「怒鳴る」みたいな意味で、日本でよく使う「エールを送る」「応援する」みたいな使い方は海外ではされないようです。
そうすると、40k Onsen Yell をそのまま英語表記としてしまうのはちょっと違うというか、誤解されそうな気もします。
なので、今後はカタカナでエールと書くときは「エールを送る」という意味を含めることにして、英語表記は【Ale】を使った方がいいのかなぁ?なんて考えています。
まぁ、四万温泉エールを飲んだ方が、
『なんだ、うまいじゃねーか!』
みたいに叫んでもらえれば、それはそれでうれしいんですが.....
この記事を書いた人
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わしの屋酒店の店長の山田です。
わしの屋酒店の雑用全部と四万温泉エールファクトリーで地ビール(?)をつくってます。
このサイトの更新は自分でやっているので、ちょっと素人くさいですが大目に見て下さい。日々、四万温泉にお客様が来ればわしの屋酒店も儲かると思って奮闘中です。
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