6月23日に酒屋の監督官庁の税務署さんに呼び出されまして、
全酒類関連業者に向けての説明会に参加して来ました。

内容をかいつまんで言うと、
税務署として酒類の安売りを根絶しますよ。
仕入れ価格にちゃんと販管費を乗せて売りなさいよ!
販管費率が仮に20%だとすると、
単品ごとに20%分の経費分と利益を乗せて販売しなさい
ということでした。

わしのやとしても、販管費率の計算をしているのですが、
やはり利益率の低いビール類をたくさん買って頂いていたお取引先には値上げをお願いしなければならなくなりそうです。

できる限り早くお願いに行きたいと思っていますが、計算がおっつかない状況です。

ビールの安売りをしている事業者が適正価格で売ってくれるのはありがたいですが、
まさかウチにも関係して来るとは思いませんでした。

Posted from わしの屋酒店店長

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この記事を書いた人

わしの屋店長
わしの屋酒店の店長の山田です。
わしの屋酒店の雑用全部と四万温泉エールファクトリーで地ビール(?)をつくってます。
このサイトの更新は自分でやっているので、ちょっと素人くさいですが大目に見て下さい。日々、四万温泉にお客様が来ればわしの屋酒店も儲かると思って奮闘中です。