スーツのポケットのふたはフラップというらしいです
スマートニュースを読んでいたら、
スーツの着こなしのマナーとして、
スーツのポケットのふたはフラップという名前で、
屋外では出しておいて、屋内ではしまっておくのがマナーだと書いてありました。
そういえば、消防団の甲種という制服を来た時、
何かの式典でフラップをしまえという命令があってしまったことがあります。
なるほど、そういうことだったんですね。
と納得はいくんですが、納得出来ないこともあります。
私の記憶ではフラップをしまっている人を見たことはありません。
別に気にしたこともないけど、
フラップのしまってあるポケットを見ると違和感があるから多分そうだと思います。
ところが、グーグル様に聞いて見ると私の考えは否定されます。
『スーツ フラップ』で検索すると、
先ほどの屋外は出す、屋内はしまうという情報のオンパレードです。
中には就活の時は面接官はそこを見ているから、やらないとダメという論調のところあります。
確かにフラップの起源はそうだと思いますし、
スーツの本番のヨーロッパではもしかしたらそうやっているのかもしれません。
でも、日本ではそんな事をやっていないのだから、
就活の面接でそんなことしたら、
変わり者と思われたり、
マニュアルを鵜呑みにする奴なんだなと思われる気もします。
でも、ネットの情報が支配している現代では、
こうやって常識が造られていくのかなぁ〜?
それとも、全てて私の勘違いで、
フラップは出したり入れたりするのが常識なのかなぁ?
その時はどなたか、恥ずかしいから直した方がいいですよと耳打ちして下さい。
Posted from わしの屋酒店店長