四万温泉のハッピ
送信者 2013/03/19

四万温泉に新しいハッピが出来ました。

今までは黄緑色の目立つんだけど、品が無いというか、
まあ目立つことが最も重要だったんですが….

今度の新しいハッピは、
四万温泉の方針である『上質な温泉地』を表すような素敵なハッピに仕上がりました。
※高級な温泉地で無いところがこだわりです。

このハッピのデザインは中之条ビエンナーレの総合ディレクターの山重徹夫さんにお願いしました。
お願いした時の条件は、
「イベントの時に目立って、でも上質な感じのハッピ」

思いっきり無茶ぶりだったと思います。

でも、山重さんは私たちの想像を超えて、素敵なデザインを仕上げてくれました。

しかも限られた予算なのに質感にこだわって、
明治創業の染物屋さんに本染めでつくって頂きました。

山重さんはこのデザインに対して、
『四万温泉郷の清流より湧き出るお湯は人を癒して、
田畑に恵みをもたらし、里山の営みにも繋がっています。
湧き出たお湯が自然や里山を循環し「調和」をもたらすイメージで作成しました。』

と語ってくれました。

四万温泉のハッピは色にもこだわりがあります。

普通の紫色とは違う、赤みがかった不思議な紫色です。

紫色は古代より貝紫による染色が行われていて、大変に貴重だった色だそうです。
それは貝紫色といって赤みを帯びた紫色で、そのイメージでハッピの色を選びました。

秋に四万川を流れる紅葉も同じ色をしてますので、「四万紫」と言う色の名前で呼ぼうと考えています。