1月24日、今日の上毛新聞に中之条町の花の駅に町営のレストランがオープンするらしい。

薬草のテーマパークとして失敗した薬王園を町が引き取り、立て直している中での苦肉の策として出てきた案だと思われるが、成功する気がしない。

郷土料理を目玉にするとあるが、
お客様が食べたいと思ってもらえるような、
あるいは是非食べていって下さいと勧められる郷土料理が思い浮かばない。

中之条町や四万温泉でもそうだが、
まず、お客様にこうしてもらいたいという希望があり、
次ぎにはいきなり結論が出る。
レストラン作ればお客様が来るんじゃない。
次ぎは、地元の食材を使えば一石二鳥だ、みたいな良いことばかり考えてしまう。

そこには、お客様のニーズが考えていないと思われる。

もちろん、観光客はそこでしか食べられない郷土料理を食べたいというニーズは絶対ある。
ただ、花の駅までわざわざ行ってまで食べたいか?と考えると疑問符が付く。

四万温泉内にあれば、そこそこ上手く行きそうだが、
四万温泉は小さな温泉場なので、
大きな花の駅を盛り立てる程のボリュームは無い。

そこには、全国からそのレストランを目指して来るようなメニューが必要なのだ。
四万温泉のおこぼれをもらうのではなくて、
花の駅に来たついでに四万温泉に寄っていくか?程度の魅力が必要なのだ。

大変難しいがそうしなければ、成功なんてしないものだ。

花の駅の改善案は間接的伝えてみたのだが、ダメだったのかなぁ?

あなたが四万温泉の酒屋のオヤジだとして、
四万温泉の帰りに寄っていくとこないかなあ?と聞かれた時、
自信を持ってお勧め出来る施設であるか?
そう考えれば、答えが出ると思います。

あなたなら、この花の駅の郷土料理レストランなんて言ってお客様にすすめますか?

Posted from わしの屋酒店店長

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わしの屋店長
わしの屋酒店の店長の山田です。
わしの屋酒店の雑用全部と四万温泉エールファクトリーで地ビール(?)をつくってます。
このサイトの更新は自分でやっているので、ちょっと素人くさいですが大目に見て下さい。日々、四万温泉にお客様が来ればわしの屋酒店も儲かると思って奮闘中です。